時代を見る目 171 地域のニーズに応える教会 (3)
行動を伴う祈り
池田恵賜日本福音キリスト教会連合・本郷台キリスト教会 ユースパスター 私たちの教会にはユース専用の祈祷室がある。ヨーロッパの国々で7/24(トゥエンティーフォー・セブン/二十四時間七日間の連鎖祈祷)という働きが行われて […]
今年のクリスマス これがオススメ! 大切な人と分かち合う「良き知らせ」
● 本を贈ることの幸せ 町田クリスチャンセンター 杉本玲子● 私が惚れ込んだクリスマスの本はコレ!● 忙しすぎたクリスマスにいやしをもたらした一冊 Hi-b.a.スタッフ 荒井恵理也● こんな方に こんな本&グッズ 家族 […]
今年のクリスマス これがオススメ! 本を贈ることの幸せ
杉本玲子町田クリスチャンセンター 感謝されるために伝道するのではないということは当然ですが、結果として喜んでいただけるなら、この上もない幸いであると思います。本をプレゼントすることによって、私は何回かその幸せを体験させ […]
今年のクリスマス これがオススメ! 書店員さんイチオシ!
私が惚れ込んだクリスマスの本はコレ!(1)
埼玉県越谷市旭屋書店・新越谷店棟方寿一さん待ちこがれた1冊の絵本★『ジョイのクリスマス』いのちのことば社フォレストブックス 1,365円 私が、この本に出会ったのは五年ぐらい前。小学受験向けのクラブの会報誌に紹介するのに […]
今年のクリスマス これがオススメ! 書店員さんイチオシ!
私が惚れ込んだクリスマスの本はコレ!(2)
沖縄県那覇市ライフセンター那覇書店惣慶毅さんオススメのこの3冊★『ジョイのクリスマス』いのちのことば社フォレストブックス 1,365円 この本は、子どもの心を大切に思う親と、その心を受け取る子どもの姿がよく描かれています […]
今年のクリスマス これがオススメ! 忙しすぎたクリスマスにいやしをもたらした一冊
荒井恵理也Hi-b.a.スタッフ イエス様から心離れたクリスマス その日は朝から奉仕がありました。それは内側からあふれ出る思いからではなく、かといって義務感を抑えながらでもなく、あまりにも日常化しすぎた、いわば仕事です。 […]
今年のクリスマス これがオススメ! 本誌スタッフ・イチオシ
こんな方に こんな本&グッズ
家族に、友人に 街で見かけるあの人に
★iPodを聞きながら DSしている若者たちに『小さなおいのりのたび』いのちのことば社 1,785円 街で見かける若者の多くがiPodやDSに熱中しているせいか、みんなうつむきがちです。 この本には、自然や日常生活を通し […]
ブック・レビュー 『動乱の中国にキリストの愛をたずさえて』
義和団事件の渦中を生きた宣教師夫妻
守部喜雅「クリスチャン新聞」元編集長 知られていなかった中国宣教の歴史を魅力ある人物像を通して緻密に記録 本書の序文は、今年、天に召されたルツ・グラハム夫人が書いている。 それによると、本書の主人公となるグラハム夫妻は、 […]
ブック・レビュー 新版『良き生と良き死』
平山正実北千住旭クリニック院長 患者さんから得た生きるための知恵をクリスチャンのホスピス医が語る 柏木哲夫先生は、精神科医として出発。淀川キリスト教病院でホスピスを開設し、大阪大学教授を経て、現在、金城学院大学学長の要職 […]
ブック・レビュー 『ありがとうのてがみ』
さかもとふぁみ『ちいさなリース』著者 子どもと一緒のディボーションで大活躍 おやすみ前の祈りのとき、私はこっそり片目を開ける。真剣な面持ちで祈る七歳の娘の祈りが、また世界をぐるっと一周し始めたのだ。家族、教会、お友達、先 […]
続 四十路へのずっこけ恋愛道 教訓十 何でも話せる仲間は励ましの素です
松本望美北朝鮮宣教会所属 ぶっちゃけ&holyな話mixで何でも話せる仲間は励ましの素です。 毎年恒例、台湾宣教に行ってきた。 七人の二十代から四十代の独身女性が参加し、女子部屋はまるで修学旅行のような雰囲気になった。 […]
ウツと上手につき合うには 最終回 傷ついた癒し人
斎藤登志子 二年前の夏、私は入院生活を送りました。引っ越しで疲れているところに子どもたちが成長して私をあまり必要としなくなり、空の巣症候群のような状態に陥ったのです。場所を変えて静養したほうがいいと医者は判断しました。 […]
文学ジャンル別聖書の読み方ガイド 第10回 「使徒の働き」の解釈 (中)
関野祐二聖契神学校校長 ●「何が」と「なぜ」○ 役員の選定基準? 著者ルカの「使徒の働き」の執筆意図を探り、その適切な解釈と今日的適用に備えるため、実際に二つの記事を取り上げましょう。 まずは、使徒六・一―七の「七人の選 […]