時代を見る目 220 私の出会った子どもたち [1]「いじめ」を考える
竹本克己元 千葉県小中学校教諭北海道教育大学 教職大学院教授 中学1年のM男は、家族に理由も言わず自分の部屋に閉じこもってしまい学校に行かなくなった。担任だった私は毎日家庭訪問をして、3日目にやっと部屋に入ることができ、 […]
自分にぴったりのディボーション書を見つけよう! ■イエス・キリストが直接語りかけてくれるディボーション
大山真理フリーライター アメリカでは「ウォール・ストリート・ジャーナル」「パブリッシャーズ・ウィークリー」「USAトゥデイ」などでも紹介され、「ECPA(福音派クリスチャン出版社協会)」からベストセラーにも選ばれた『わた […]
自分にぴったりのディボーション書を見つけよう! ■朝静かに ―ディボーションのすすめ
榎本 恵アシュラム・センター主幹牧師 「朝の十五分があなたを変える」これが私たち「アシュラム運動」の朝のディボーションの合いことばです。朝めざめたとき、まずみことばに聴き、祈る。まだ暗いうちに一人起きだし、昨日の続きの聖 […]
自分にぴったりのディボーション書を見つけよう! ■「はじめよう! ディボーション」
キャンペーン 12月15日より実施♪
「ディボーションダイアリー」(ブラウン/フラワー)と、対象書籍を一緒に購入すると、素敵なボールペンがもらえるキャンペーンです! 【対象書籍】 ・わたしは決してあなたをひとりにしない ・ちいろば牧師の一日一章 旧約聖書篇/ […]
ブック・レビュー 今年のクリスマスプレゼントはこの本で決まりっ!
井ノ上歌歩日本ホーリネス教団井土ヶ谷教会員 中学三年生 ―イルミネーションされた街路樹は、ゆらゆらと風で揺れるたび、まるで魔法のようなきらめきを放ちます。そして、いたるところに色とりどりの飾りがつり下げられているのです […]
ブック・レビュー 元気がしぼんでいるあなたへ「さあ、召し上がれ」
碓井真史新潟青陵大学教授 朝のやわらかな日差しを浴び、さわやかな風にゆれるレースのカーテン。朝は忙しいけれど、朝ごはんは一日を支えるエネルギー。本書は、そんな美味しいごはんのような本です。聖書のことばはすばらしい。でも、 […]
ブック・レビュー なぜ、神は―」疑いではない、知りたいのだ
関野祐二聖契神学校校長 東日本大震災以来、「なぜ、神は?」との根本的問いを発することが多くなったように思う。疑いではない。知りたいし、思索したいのだ。答えが出ない問いを扱うには、信仰の原点たる聖書を体系的に凝縮した〝聖書 […]
CD Review ◆ CD評 あなたを歌うとき、世界が輝き始めた
永野雅春モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ理事上里キリストチャペル教会員 「一つ屋根の下に住みながら二十六年間、父親とは全く会話をした事がありません。毎日罵倒され、暴力を振るわれ、危険を感じながら生きてきました……」 […]
What’s New 星野富弘 花の詩画展 in お茶の水
4か月の冒険 いよいよスタート!!
礒川道夫ライフ・クリエイション ディレクター 2012年11月2日、お茶の水クリスチャンセンター大チャペルにて、岩渕まこと、由美子ご夫妻が、今回の詩画展のタイトルである「いのちより大切なもの」の詩にメロディーをつけた「い […]
ミルトスの木かげで 第17回 恵みの御座
中村佐知米国シカゴ在住。心理学博士。翻訳家。単立パークビュー教会員。訳書に『ヤベツの祈り』(いのちのことば社)『境界線』(地引網出版)『ゲノムと聖書』(NTT出版)『心の刷新を求めて』(あめんどう)ほか。 しばらく前にな […]
子どもたちに今! 伝えたい
「性といのち」の大切さ… 第27回 性欲とセックスレス
永原郁子マナ助産院院長 男性の性欲については、いろいろと知られていますが、女性の性欲は、人に尋ねることもできないので、どういったものとして考えられているのか教えてください。女性にも性欲があってよいのでしょうか。聖書の教え […]
一粒のたねから 第8回 弱く小さくある、ということ
坂岡隆司社会福祉士。精神保健福祉士。インマヌエル京都伏見教会員。 もう十年近く前になるでしょうか、からしだね館の開設準備をしていた頃、朗読のチャリティーCDを制作したことがありました。CDのタイトルは、ギリシャ語で、視点 […]
つい人に話したくなる 聖書考古学 第3回 家は洞穴!? 飼葉おけは石!?
杉本智俊慶應義塾大学文学部教授、新生キリスト教会連合(宗)町田クリスチャン・センター牧師(http:// www.mccjapan.org/) Q マリヤとヨセフが旅先で間借りし、イエスが生まれた場所は、どのような場所だ […]