時代を見る目 228 改憲論と日本の行く末 [3]
鈴木伶子平和を実現するキリスト者ネット事務局代表 日本では、様々なものを神として拝みます。そこで明治政府は、国民を一つにまとめて先進諸国に追いつくために、天皇を神とする“神道”を作りました。この宗教は、アジア・太平洋戦争 […]
キリスト者学生会de座談会! 【前編】クリスチャンホームの
良いところ、悪いところこれから、
戦争なんて起きないよね?(1)
大嶋重德 KGK(キリスト者学生会)主事 クリスチャンホームで育っても、教会を離れてしまう子どもたちは多い。なぜ、教会に行かなくなるのか―。クリスチャンホームで育った青年たちの思いとは。 大嶋重德 KGK(キリスト者学生 […]
キリスト者学生会de座談会! 【後篇】クリスチャンホームの
良いところ、悪いところこれから、
戦争なんて起きないよね?(2)
大嶋重德 KGK(キリスト者学生会)主事 Dさん 私は松原湖のキャンプです。小学生のときから毎年参加していて、高校生からは奉仕をしていました。でも、高三のときに教会が嫌いになって、「神様はいない」って教会を離れたんです。 […]
『リーダーシップのダークサイド』著者インタビュー
「霊的な訓練とともに、行動を」
信仰者でありながら、さまざまな過ちを犯してしまう牧師や伝道者、政治家や企業家たち―。「リーダー」ゆえの〝心の闇”に深く切り込んだ著者ゲーリー・マッキントッシュ氏に、その思いを聞く。 ◆本書を書く上で、最も大変だった点、気 […]
ブック・レビュー 教会やミニストリーのリーダーが抱える闇とは
川崎 廣 山形クリスチャンフェロシップ牧師 「二十世紀の終わりの二十年間に、キリスト教会およびキリスト教系諸団体のリーダーの間で、重大な失態が急増した。……こうした過ちの原因や結果について、また過ちを防ぐのに有効な対策に […]
ブック・レビュー 弱さ、不安や恐れが
主との出会いでいやされる
金谷政勇保守バプテスト同盟 いしのみなと教会牧師 著者とは、神学校でともに学び、交わり、議論に参加して、学生同士で互いの成長を促し合ったものです。その授業中、おそらく教師たちに最も数多くの質問をしたのが著者で、時には外部 […]
CD Review ◆ CD評 「溢れる神の愛」をあなたへ
大谷康二株式会社デュオ・プランニング 代表取締役 吉村美穂さんのニューアルバム「アウスリーベ―愛ゆえに―」には、クラッシックの名曲から、讃美歌、聖歌、オリジナル作品に至るまで、バリエーション豊かな魅力が満載です。オープニ […]
What’s New 米国、ビリー・グラハムライブラリーを訪問して思う
礒川道夫ライフ・クリエイション ディレクター 大学卒業後、ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)の映画部門ワールドワイド映画に配属された。「塩狩峠」「断絶」「逃走」「ジョニー」「隠れ家」などの16ミリ映画を持って、1週間か […]
福祉と福音
―弱さの福祉哲学 第1回 傷つき倒れる側からの視点
木原活信同志社大学社会学部教授 キリスト教関係者には社会福祉にもっと関心を、福祉の専門家には福音にもっと興味をもってもらいたい、と願っている。クリスチャンが福祉とかかわることは、否が応でも「隣人を愛する」ことに直結せざる […]
駆出しおとんの「親父修行」 最終回 「私の一年は、『たった一年』じゃない」
大嶋重徳KGK(キリスト者学生会)主事 「お父さん、私オーストラリア行きたくない」娘の衝撃の告白に、ひっくり返りそうになった。一年間、海外で神学について学ぶ機会が与えられそうだ、という話が浮上したとき、もちろん娘がノリ気 […]
つい人に話したくなる 聖書考古学 第11回 大工は家を建てない!?
杉本智俊 慶應義塾大学文学部教授、新生キリスト教会連合(宗)町田クリスチャン・センター牧師(http:// www.mccjapan.org/) Qイエスは大工でしたが、どんな家を建てたのですか? 聖書は、イエスが父親の […]
神様がくれた風景 8 十五夜の月
やまはな のりゆき 十五夜とは、新月から数えて15日目の夜のこと。旧暦15日の夜であり、満月です。旧暦の秋は7月から9月までとされ、それぞれ、初秋(7月)中秋(8月)晩秋(9月)と呼ばれました。中でも8月15日の月が最も […]
編集者より 41518
先月号の特集に続いて、「憲法」の疑問について答える新連載が始まりました。天皇制や君が代問題など、知っているようでよく分からないテーマを取り上げていく予定です。質問があれば、お寄せくださいね。また、クリスチャンホームの青年 […]