時代を見る目 243 新しいメディア・リテラシー教育 [3]
実践使用のメディア・リテラシー
湯口隆司活水中学校・高等学校 校長 新しいメディア・リテラシー教育 [3] 実践使用のメディア・リテラシーかつて満員の通勤電車でも、新聞紙を折りたたんで読むサラリーマンの姿は首都圏では普通の光景だった。それが今はモバイル […]
クリスマスの贈り物 ◆救い主の誕生、よき知らせ。「福音」という最高の贈り物を、あなたも誰かに届けませんか。
クリスマス新刊! ▼人気のトラクトシリーズを一冊に!主人公の動物たちが、クリスマスの本当の意味を知って心を温める、ちょっぴりおかしくて愛おしい3つのハートフルストーリー。『ちいさなみっつのクリスマス』かめおかあきこ 文・ […]
クリスマスの贈り物 ◆救い主の誕生、よき知らせ。「福音」という最高の贈り物を、あなたも誰かに届けませんか(2)。
▼日々をささえる聖書のことば30 聖書の魅力を語る味わい深いエッセイ。「ごはん」が人の力になるように、聖書のことばは日々の糧となる。『こころのごはん』宮葉子 著四六判 160頁1,000円+税 ▼三浦文学のエッセンスが、 […]
ブック・レビュー 個人の信仰生活の中で詩篇をひも解く
橘内明裕ときわ台キリスト教会牧師 皆さん、「注解書」って、読んだことおありでしょうか。そもそも、「注解書って何?」という声も聞こえてきそうです。平たく言えば、「聖書の解説書」ということでしょうか。このたび、『ティンデル聖 […]
ブック・レビュー 失望に終わることがない
榊原 寛ワールド・ヴィジョン・ジャパン 理事長 本書は、一瞬にして愛娘を奪われてから三十七年間、母として、苦難に立ち向かうキリスト者として、一女性の魂に神様が語っておられる熱いメッセージです。一章「希望」では、孫のウンギ […]
ブック・レビュー 教会やキリスト者に課せられた責任
坂岡隆司社会福祉法人ミッションからしだね 理事長 「一般の教会のほうが行き詰まっているように思います」冒頭の座談会の中でこんな発言が飛び出す。行き詰まり――それは、教会に限らず、現代社会に共通した時代の空気である。グロー […]
ブック・レビュー 心の底深くに刻み込まれた
傷から癒やされる
中台孝雄日本長老教会 西船橋キリスト教会牧師 私たちはだれしも、癒やされがたい心の傷を、大なり小なり抱えています。人生の途上で負った傷は、ちょっとした小説や流行歌の断片で癒やされることもありますし、癒やされたと思いつつ、 […]
CD Review ◆ CD評 ポップサウンドがクリスマスの歓びを豊かに表現!
大倉寧奥多摩バイブルシャレー プログラムディレクター <収録曲>1. J. ラッター/クリスマス・ララバイ 2. G.シェイン/Do You Hear What I Hear? 3. スコットランド民謡/The Wate […]
わが家の小さな食卓から
愛し合う二人のための結婚講座
第12回 結婚にはメンテナンスが必要
②どうしても行き詰まってしまう問題
大嶋裕香 1973年東京生まれ。宣教団体でキリスト教雑誌の編集、校正を手がける。99年にキリスト者学生会(KGK)主事の夫と結婚後、浦和、神戸、金沢と転々としながら年間100~200名近い学生、卒業生を自宅に迎える。KG […]
エクレシア
――欧州に集められた
神の家族を訪ねて 第13回 パリ・プロテスタント日本語キリスト教会の歩みとこれから
内村伸之ミラノ賛美教会牧師 フランスのパリ・プロテスタント日本語キリスト教会は、1980年7月14日に、デュッセルドルフ日本人教会の太田多門牧師の就任式の司式のために渡欧された、当時の、神戸ルーテル神学校校長、鍋谷堯爾師 […]
編集者より 41974
1年過ぎるのが、年々早まっているように感じられます。夏が終わり、気がつけばあっと言う間にクリスマスの準備。毎日毎日、慌しく過ごすなか、どれだけ神さまと親密な関係を築く時間を持てたのかな、と反省します。このような信仰の薄い […]
恵み・支えの双方向性 第6回 非言語的コミュニケーション
柏木哲夫金城学院 学院長淀川キリスト教病院 名誉ホスピス長 〈コミュニケーション〉コミュニケーションは情報の伝達、連絡、通信の意だけではなく、意思の疎通、心の通い合いという意味でも使われます。一方通行ではなく双方向性とい […]
「ダビデの子」イエス・キリスト 第4回 「ダビデの歌」
三浦譲日本長老教会横浜山手キリスト教会牧師、聖書宣教会聖書神学舎教師 ダビデのこと、そして彼とイエス・キリストの関係を理解するに当たって、詩篇は重要です。実に七十三の詩篇がダビデのものとされています。そのうち、十三の詩篇 […]