時代を見る眼263 スポーツ -明日への起点- [2] ナンバー/ 数字
Japan International Sports Partnership(JiSP)代表 国分寺バプテスト教会 牧師 米内宏明 スポーツには数字がついてまわります。世界新記録という数字も残りますが、自己 […]
特集 今、憲法を読む
憲法改正が現実問題として取りざたされるなか、『憲法に「愛」を読む』が出版された。二人の牧師に聞く、キリスト者が憲法を学ぶ意義とは。 ■「本物を知る」こと 日本キリスト教団 勝田教会 牧師 鈴木 光 本書を読み始めて、ふと […]
書評Books 個性を大切に……この意味を教えてくれた一冊の本
神の家族キリストの教会 クリスチャンライフ 牧師 水野明廣 『世界にただひとりのあなたへ。』 hanbunnko 著 B6変判 1,200円+税 いのちのことば社 創造主なる神様が造られたすべての作品には個性があり、まっ […]
書評Books 喜びのある人生を得たいと願っているあなたに
社会保険労務士 アスリート事務所 富所正史 『いのちに向かう道 ―「世の光」「ライフ・ライン」バイブルメッセージ集』 太平洋放送協会(PBA) 企画構成 四六判 287 円+税 いのちのことば […]
DVD評 この映画から得る恵みは、“一生もの”
元ワーナー・ブラザース映画製作室長 字幕翻訳学校講師 小川政弘 世にキリストの生涯を描いた映画は、今年公開の「復活」、昨年の「サン・オブ・ゴッド」の他にも「パッション」、「ジーザス」、私が字幕翻訳した「偉大 […]
豊かな信仰を目ざして 第一回 今「神さまイメージ理論」がおもしろい―福音への問いかけ
河村従彦 札幌で生まれ、東京で育つ。慶應義塾大学文学部卒業、フランス文学専攻。インマヌエル聖宣神学院卒業、牧師として配属される。アズベリー・セオロジカル・セミナリー修了、神学、宣教学専攻。牧会しながら、ルーテル学院大学大 […]
恵みの軌跡 第一回 父の死・子供時代・学生時代
柏木哲夫 一九六五年、大阪大学医学部卒業。ワシントン大学に留学し、アメリカ精神医学の研修を積む。一九七二年に帰国し、淀川キリスト教病院に精神神経科を開設。翌年日本で初めてのホスピスプログラムをスタート。一九九四年日米医学 […]
ふり返る祈り 第11回 いっしょに喜び、いっしょに泣く者
喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。 ローマ人への手紙12章15節 斉藤 善樹(さいとう・よしき) 自分は本物のクリスチャンではないのではないかといつも悩んできた三代目の牧師。 最近ようやく祈りの大切さ […]
自然エネルギーが地球を救う 第8回 エネルギー問題の先見者 内村鑑三
足利工業大学理事長 牛山 泉 内村鑑三のことを知らない人は少ないであろうし、その著書を読まれた方も多いはずである。一八六一年(文久一)に生まれ、新渡戸稲造と共に札幌農学校に学び、その間にクリスチャンとなった。米国留学後、 […]
しあわせな看取り 果樹園の丘の訪問看護ステーションから 第14回 お騒がせの孝子さん
孝子さん(仮名)は甲状腺がんを患った七十歳の女性です。脳梗塞で右半身麻痺となった車椅子生活の旦那様がおられましたが、孝子さんががんに倒れてからはお二人での生活が難しくなり、ご夫婦でレストハウスに入居されました。がんに対す […]
ねえちゃん、大事にしいや。第2回 私のこれまでの道のり
入佐 明美 一九五五年生まれ。看護専門学校卒業後、病院勤務を経て、八〇年より釜ヶ崎でケースワーカーを務める。著書に『ねえちゃん、ごくろうさん』(キリスト新聞社)、『いつもの街かどで』(いのちのことば社)、『いのちを育む』 […]
愛しきことば 第8回 平和の鐘
カリグラフィーアーティスト 松田 圭子 今月の表紙はテーマを平和とし、鐘を描きたいと思っておりました。映画「サウンド・オブ・ミュージック」のワンシーンのようなガランゴローンと鳴り響く鐘の画像を探してみましたが、なかなかみ […]