時代を見る眼 283

マナ助産院 院長 永原郁子 いのちをみつめて [1] いのちのはじまり 神戸の北野の異人館辺りからさらに六甲山系の山並みを車で15分ほど登ったところにマナ助産院はあります。ここでこれまでに2100人ほどの赤ちゃんが産声を […]

特集 しあわせを育てる 自分の心の調理法

こころを整えるしあわせレシピ バイブル×心理学 渡邊義・奈都子 エッセイ のだますみ 漫画 四六判 定価1,300円+税 イラストレーター みなみななみ 新しいことが始まる季節。進学や就職、新しい出会い。新しい一歩を踏み […]

書評Books 教職と信徒が今と未来を知るために

東京キリスト教学園 理事長  廣瀬 薫 『再生へのリ・ビジョン ―次の伝道会議〈2023年〉 へのロードマップ』 第六回日本伝道会議実行委員会 編 A5判 1,500 円+税 いのちのことば社 記録集である。これを、「終 […]

私はこう読んだ―『聖書 新改訳2017』を手にして

第3回評者 大坂太郎 日本福音主義神学会東部部会理事長・日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団ベテルキリスト教会牧師。 あえて言おう、「あンた」と 所属学会の全国研究会議を終え、日曜学校のクリスマスミュージカルの練習に取 […]

『歎異抄』と福音第九回 「よきひと」との出逢い

大和昌平 『歎異抄』第二章は、はるばる東国から京都の親鸞を訪ねてきた弟子たちと親鸞との命がけの問答の記録である。助けを求めてきた弟子に対し、そっけなくも見える態度の親鸞から、法然を「よきひと」と敬仰する絶対随順の心が表さ […]

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砂漠の花園 第4回 真っ赤なスカーレット

フォトグラファー サンティラン前田登茂恵 通称スカーレットヘッジホッグとかクラーレットカップ、またはモハビマウントとも呼ばれるこのサボテン。普段はトゲトゲのサボテンですが、春になると、真っ赤なスカーレット(緋色)の花をい […]

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編集者より

平昌オリンピックを観ながら一喜一憂。その一瞬の挑戦のために選手たちがどれほどの時間を費やしてきたのか…。そのことを想像するたび胸が熱くなります。(碓井) 大嶋重徳先生の祈りのセミナーに参加しました。「テンプレート化した」 […]