289 時代を見る眼 聖書の言葉を生きる [1] 心にも特別なお手入れを
日本オープンバイブル教団 墨田聖書教会 牧師夫人 文筆家 宮 葉子 聖書の言葉を生きる [1] 心にも特別なお手入れを 『赤毛のアン』で物語に魅せられ、文学を専攻した。現実世界で人生がこんがらがったとき、結局、文学は役に […]
特集 こころの傍らに立つ
「働くひきこもり」を自称するユニークな精神科医のエッセイが面白い。『百万人の福音』の人気連載「えぜる診療所ひきこもり院長のつれづれ日記」が大幅加筆され、一冊の本にまとめられた。注目の著者に執筆の裏話を聞いた。 7月発売 […]
ミニ特集 信仰的な立場による実践的な助言や示唆
ミニ特集 信仰的な立場による実践的な助言や示唆 翻訳家 山形由美 NEW『いのちあふれる家庭を求めて ―安心できる場をつくる』 堀江通旦、ヒルデガルト・堀江 著 山形由美訳 四六判 224頁 定価1,600円+税 東日本 […]
“福音派とは何か”自分を知るために役立つ本
『分断と排除の時代を生きる ―共謀罪成立後の日本、 トランプ政権とアメリカの福音派』 中村 敏 著 A5判 1,000 円+税 いのちのことば社 日本同盟基督教団 世田谷中央教会 主任牧師 安藤能成 副題のサブタイトルの […]
神の深い愛と救いの計画という摂理が、小さなこどもたちにも届く
『くりすます―かみさまのおおきなプレゼント』 加藤潤子 著 B5変型判 1,000円+税 いのちのことば社 善隣幼稚園 園長 井上直子 クリスマスが近づくと、「すてきなクリスマス絵本はないかしら……」と、本屋さんの棚を眺 […]
パラダイムをひっくり返す「非常識さ」
『増補改訂「べてるの家」から吹く風 』 向谷地生良 著 四六判 1,400円+税 いのちのことば社 日本キリスト教団 京葉中部教会 牧師 山本光一 著者の向谷地生良さんは、弁が立つほうではないし、世渡りがうまい感じもしな […]
試聴CD メッセージ力のあるアルバム
CD「Quarter」 ナイトdeライト 全9曲2,000円+税(48879) 制作・販売元 ジェネラルギバース 取り扱い ライフ・クリエイション TEL.03-5341-6927 〈収録曲〉 can/恋から愛へ/いいか […]
牧師たちの信仰ノート 第3回 みくに・ひとやすみを始めて十年目―気づいたこと
高橋伸多(たかはし・のぶかず) 日本同盟基督教団教師、みくに・ひとやすみ代表。 第3回 みくに・ひとやすみを始めて十年目―気づいたこと 前回、三十二年間続けた牧会奉仕を辞し、大阪・枚方から妻の実家(福井県・坂井市・三国町 […]
私はこう読んだ――『聖書 新改訳2017』を手にして
第9回評者 長尾 優 グラフィック・デザイナー。ロゴス・デザイン代表。 問いとしての聖書 「愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい?」(「愛すること」より)と辛島美登里は歌い、森山良子は「ねえ いちばん愛し […]
『歎異抄』と福音 第十五回 倫理の内面化はおこったのか
『歎異抄』と福音 第十五回 倫理の内面化はおこったのか 難しい行はいらないとしつつ、自身は行を堅持した法然。信のみとしながら、極悪人には良き師について悔い改める行を求めた親鸞。信のみに徹しようとする者が、それではどう生き […]
ことばのちから 第10回 優れたことばには音楽がある
ことばのちから 岩渕まこと 第10回 優れたことばには音楽がある 今日、「ことば」そのものがもつ意味が薄くなってきているのではないでしょうか。そんななか、「いのちのことば」という名を冠する雑誌としても、その […]
砂漠の花園 第10回 ゴールドに光り輝く地
砂漠の花園 第10回 ゴールドに光り輝く地 フォトグラファー サンティラン前田登茂恵 カリフォルニア州のニックネームはゴールデン・ステイトです。ゴールドが発見されたこと、また、春になると、カリフォルニアポピーやワイルドフ […]