326 時代を見る眼 オンライン化が進む中で改めて問う、礼拝の意義とあり方〈2〉 オンライン化が進む礼拝の現状に思うこと
日本フリーメソジスト・桜井聖愛教会 牧師 大澤恵太 新型コロナウイルス感染拡大の中、会堂に集まる形での礼拝実施の自粛に関しては、さまざまな意見があるでしょう。筆者自身は、実際に置かれている教会で礼拝来会の全 […]
特集 十年ぶりに再登場!『BIBLE navi』良い〈導き手〉との出会い
一九八八年の刊行以来、世界五十か国以上で翻訳され、二〇一一年に日本語版が発行。それから十年、改訂を加え、さらにパワーアップした『BIBLE navi』が再登場! 私たちの実生活や人生への適用を目的とした、新しい聖書の魅力 […]
特集 十年ぶりに再登場!『BIBLE navi』『BIBLE navi』を長年活用して
東京聖書バプテスト教会 教会員 後藤佳美 二〇一二年より自宅用聖書として愛用し、「新改訳2017」が出版されてからは、参考書として利用している。 時間に追われるような毎日の中でも、聖書を必ず読み、神様のおことばとして感謝 […]
書評Books ファンの人も、初めての人も
音楽伝道者 久米小百合 『大草原の小さな家で ローラ・インガルス・ワイルダーの生涯と信仰』 スティーブン・W・ハインズ 著 中嶋典子 訳 四六判・定価2,420円(税込) フォレストブックス たぶん、「大草原の小さな家」 […]
書評Books シャローム研究の名著が、ついに邦訳に!
日本ホーリネス教団・鳩山のぞみ教会 牧師 宮崎誉 『シャローム・ジャスティス 聖書の救いと平和』 ペリー・ヨーダー 著 河野克也/上村泰子 訳 四六判・定価2,530円(税込) いのちのことば社 ついに『シャローム・ジャ […]
書評Books 罪の赦しあるところに命がある
神戸ルーテル神学校教授 橋本昭夫 『罪の赦しについて』 カール・オルーフ・ロセニウス 著 レア・ルッカ 訳 A5判・定価660円(税込) いのちのことば社 『罪の赦しについて』という書名は地味に響く。「罪の […]
書評Books 豊かな人生を歩むために
兵庫大学大学院特任教授 窪寺俊之 『悩めるクリスチャンへのこころのケア』 天野ダニエル 著 A5判・定価880円(税込) いのちのことば社 満たされない気持ちをもつクリスチャンに朗報です。霊的にも心理的にも、もっと豊かな […]
新連載 牧師の趣味 趣味 動画編集
日本基督教団 高槻日吉台教会 牧師 吉岡 恵生 二年前のある日、家族旅行の記録を残すために、一眼ミラーレスカメラを購入しました。写真も動画も高画質で撮影できる優れものです。しかし、それまでカメラに関心を持っ […]
日常の「神学」 今さら聞けないあのこと、このこと 第23回 人間と感情
岡村 直樹 横須賀市出身。高校卒業後、米国に留学。トリニティー神学校を卒業し、クレアモント神学大学院で博士号(Ph.D.)を取得。2006年に帰国。現在、東京基督教大学大学院教授、日本福音主義神学会東部部会理事、hi-b […]
泣き笑いエッセイ コッチュだね! みことば編 第23回 ウルトラC
朴栄子 著 「わたしを呼べ。そうすれば、わたしはあなたに答え、あなたが知らない理解を超えた大いなることを、あなたに告げよう。」(エレミヤ33・3) 一九九二年三月三十一日。この日、二十七歳のわたしは、韓 […]
スピリチュアル・ジャーニー その後 ~真の人間性の回復へのプロセス~ 第八回 夢を通して、自分の心を知る
坂野慧吉(さかの・けいきち) 1941年、東京都生まれ。その後、北海道に移住。福島高校、東京大学卒業。大学生時代にクリスチャンとなり、卒業後、聖書神学舎(現・聖書宣教会)に入学。その後、キリスト者学生会(KGK)の主事を […]
~Daily Light~ 第23回 生きることと生まれること
石居麻耶 Maya Ishii 千葉県出身。アーティスト。画家。イラストレーター。東京藝術大学大学院美術学部デザイン専攻描画造形研究室修了。 大学卒業後の個展やグループ展等の展覧会やホームページ、ブログで発表した作品をき […]
新刊情報
好評発売中 信仰の旅路の友として 『グレイスノート366日』 フィリップ・ヤンシー 著 山下章子 訳 これまでの著書、様々なところに記した著作物の中から、印象深い文章、言葉を選び、366日分に編集。苦難の問題、祈りの意味 […]