328 時代を見る眼 コロナ禍の介護〔1〕 地上のみくにを目指して
グループホームみくに 代表 菊谷利昭 私たちの生活を一変させ、また今後それと向き合っていかなければならない新型コロナウイルス感染症と直面している一介護施設の現場を、3回シリーズで書かせていただきます。 * * […]
特集 みことばを生きるために 聖書を読むことは「神との交わり」なのか?
新しい一年の始まりをどのように迎えますか? 聖書に親しむ一年になるように、ディボーションとは何か、なぜ聖書を読むべきなのか、信仰者として歩むとはどういうことなのか……などについて考えます。 新年に最適なディボーション向け […]
特集 みことばを生きるために 信仰者の心の内を見つめた逆方向のディボーション・ブック
クリスチャン・ジャーナリストとして数々の著作を生み出してきたフィリップ・ヤンシー氏による『グレイスノート 366日』が登場。いわゆる「聖書日課」とは異なる本書の魅力とは― 信仰者の心の内を見つめた逆方向のデ […]
書評Books クリスマスの希望を味わう
ニューライフキリスト教会 牧師 豊田信行 『光を仰いで クリスマスを待ち望む25のメッセージ』 朝岡勝 著 B6判・定価1,760円(税込) いのちのことば 朝岡勝先生の新著『光を仰いで』を手にした瞬間、帯の「暗夜は終 […]
書評Books でこぼこ道でも、ゆるりと散歩したい!
インマヌエル高津キリスト教会 牧師 藤本満 『オカリナ牧師の聖書ゆるり散歩』 久保木聡 著 みなみななみ 絵 B6判・定価1,320円(税込) いのちのことば社 本書の扉を開くと、みなみななみさんの、ふんわ […]
書評Books 日々の黙想を積み重ねて、キリストを知っていく助けとして
キリスト者学生会総主事 矢島志朗 『パウロの手紙 365の黙想と祈り 1』 B6判・定価1,760円(税込) いのちのことば社 本書は著者の前著『マタイの福音書 365の黙想と祈り』に続き、パウロの手紙(ローマ、エペソ、 […]
書評Books 「ドア」を開いた先にある希望
金城学院高等学校・宗教主事 沖崎学 『小さないのちのドアを開けて 思いがけない妊娠をめぐる6人の選択』 永原郁子・西尾和子 著 のだますみ 漫画 A5判・定価1,870円(税込) フォレストブックス 篠原明 著 「愛に、 […]
リレー連載 牧師の趣味 料理(パイ作り)
日本キリスト合同教会 板橋教会 牧師 大井 満 最近、「沼にはまる」という言葉を耳にします。わたしは教会が運営するボーイスカウトに、小学校六年生の時から所属して活動していたこともあり、ハイキング、キャンプ、 […]
新連載 神さま、 なんで? 〜病院の子どもたちと過ごす日々〜
久保のどか 広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟の子どもたちの […]
新連載 ここがヘンだよ、キリスト教!?
徳田 信 1978年、兵庫県生まれ。 バプテスト教会での牧師職を経て、現在、フェリス女学院大学教員・大学チャプレン。日本キリスト教団正教師(教務教師)。 クリスチャンは十人十色、それぞれ独自の信仰の歩みがあり、独自の物語 […]
スピリチュアル・ジャーニー その後 ~真の人間性の回復へのプロセス~ 第十回 自分の人生から学ぶ⑥
坂野慧吉(さかの・けいきち) 1941年、東京都生まれ。その後、北海道に移住。福島高校、東京大学卒業。大学生時代にクリスチャンとなり、卒業後、聖書神学舎(現・聖書宣教会)に入学。その後、キリスト者学生会(KGK)の主事を […]
表紙エッセイ こころを灯す光 第1回 いろんなこと
頓所 康則 プロフィール 新潟県燕市出身。1985年生まれ。ハガキにペンを使って、その時その時の思いを描く活動をしている。どう生きたらいいかわからなくなった時に聖書に出合い、主イエスを信じる。2019年11月3日、新潟福 […]
新刊情報
新刊 好評発売中 ニュークラシック・シリーズ最新刊 祈ることを教えてください ある英国の説教者 著 湖浜馨 訳 ほんとうの祈り、力ある祈りとは何なのか。形だけの祈りをやめ、祈りの本質に目をとめることの重要性を説く本書。 […]