360 時代を見る眼 私たちの賛美 コロナ禍を越えて〔1〕 試行錯誤しながら
日本同盟基督教会 多治見中央キリスト教会 山本陽一郎 1967年、東京。日本武道館にみことばと賛美の歌声が響き渡っていました。ビリー・グラハム国際大会です。「わが身ののぞみは ただ主にかかれり、主イエスの外 […]
特集 科学者はなぜ神を信じるのか 科学と信仰
時に相容れないものとされることがある「科学」と「キリスト教信仰」。しかし、聖書の神を信じ、科学の世界に身を置く研究者たちは多くいます。科学者として神と歩む生き方、その幸いについて伺いました。 青山学院大学 […]
特集 科学=神様からのプレゼントを開ける作業
恵泉女学園中学・高等学校 理科教諭 金山達成 「金山先生は科学が専門なのに、どうして神様を信じているんですか?」 生徒からたまに投げかけられる質問だ。大学生の頃にも、同期や教授から、似たような質問を受けたこ […]
書評books 心の謎を探求するために
京都大学大学院医学研究科教授(特任) 高橋裕子 『脳が私のすべてなのか?』 シャロン・ディリックス 著 森島泰則 訳 四六判・208頁 定価1,870円(税込) いのちのことば社 近年の医学の […]
書評books 心とからだの担当医
瀬戸カルバリーチャペル牧師 倉知 契 『増補改訂版 あなたがどこから来たのかわかる本 心臓外科医と探る生命の神秘』 今中和人 著 B6判・256頁 定価1,980円(税込) いのちのことば社 どうぞ胸に手を […]
書評books 「初代教会の終末論に帰る重要性」を証しする書 !
日本福音教会一宮チャペル牧師、一宮基督教研究所主宰者 安黒 務 『黙示録の希望 終末を生きる』 岡山英雄 著 B6判・320頁 定価2,420円(税込) いのちのことば社 「光は闇の中に輝いて […]
書評books 懸命に生きるすべての「あなた」に!
サンタバーバラ・ベタニヤ会衆派教会・日本語部牧師 一場茉莉子 『信じること、生きること 大人になった「僕」が、10代の「僕」に伝えたいこと』 朝岡勝 著 B6変型判・120頁 定価1,430円(税込) いの […]
いのちのそばに ~病院の子どもたちと過ごす日々~ 第4回 “いのち”の名を呼ぶ
久保のどか 広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟、こどもホスピ […]
連載 まだまだ花咲きまっせ おせいさん、介護街道爆進中 第10回 風呂敷包み三個
俣木聖子 一九四四年生まれ。大阪府堺市在住。二〇〇〇年に夫の泰三氏が介護支援事業会社「シャローム」を創業したことを機に、その運営に携わる。現在は同社副会長。 今年も、おせいさんと会長は桜を観に行った。満開で […]
連載 リラ結成30年 いつまでも賛美をこの口に 第10回 ひだまり 松浦千登勢
LYRE(リラ) 1993年に東京基督教大学の神学生たちによって結成された賛美グループ。卒業後、コンサート活動をしながら、6人のメンバーは各々のところへ遣わされ、主のみわざに励んでいる。 幼い頃、私は毎週、 […]
連載 グレーの中を泳ぐ 第10回 自由を得た魂
髙畠恵子 救世軍神田小隊士官(牧師)。東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座修了。一男三女の母。salvoがん哲学カフェ代表。趣味は刺し子。 死にたかった時も、がんになった時も、イエス様はそこにいた & […]
連載 ひきだしの中の信仰 第10回 神さまからの贈りもの
イラストと ことば 林 くみこ グラフィックデザイナー。「よきおとずれ」を運び、互いに祝福し合うために用いてください、という願いをこめて、聖書のメッセージやみことばからイメージしたイラストのポストカードをゆるゆる制作中。 […]
新刊情報
9月発売新刊 闇深き世に、真の王が降臨した キング・オブ・キングス 漫画イエス・キリスト伝 張文偉 作 塚本祐子 訳 A5判 336+カラー口絵4頁 定価2,420円(税込) 香港で活躍する漫画家が5年の歳月をかけて描い […]