2021年6~9月 中標津の地にトラクトを配って・・・
オイコス計画実施レポート
中標津キリスト教会 (北海道標津郡中標津町)
《梶原親膳》
オイコス計画の祈りと準備をありがとうございます。
今回はわたしの(梶原)の北海道赴任の記念に計画したものです。
九州の諫早で配布したようにこの町でもトラクトを配布し、福音を
届けたい。その夢がかない喜んでいます。教会の皆様もトラクト
へのシール貼りを礼拝や祈り会の後にしてくださいました。
何日もかかりましたが、おしゃべりをしながら、あるいは口を
閉じ黙々と、その時その時の表情があり楽しいシール張りでした。
配布については、全員が携わることはかないませんでしたが、
計画よりも早く終了しました。
今回はコロナ感染症の下での配布実施でしたので、お顔を見たり
話したりの手渡しを慎みました。
中標津の建物は九州とは異なり、積雪対策に玄関の外に玄関が
あります。ですから、ポストのあるところが外玄関と内玄関の
間にあるので、必ず外玄関を開けてトラクトを配りました。
慣れない私には、人様の玄関を勝手に開けてトラクトをポスト
に入れるのに抵抗がありました。けれども恥ずかしさと遠慮と
ご無礼との入れ混じった気持ちで配り終えました。
もうそろそろ、トラクト配布の方法論の再点検に来ているのでは
と思いました。別の方法・手段を構築する「時」ではないかと
・・・主の時を求めながら、祈り続けます。