力也少年はハワイ在住の14歳。脳性マヒと戦いながら、独創的でダイナミックなタッチの絵を描いて、注目されてきた。本書は、その数々の作品と、光にあふれたハワイでの生活、創作風景をカラーで紹介。また、母三和子氏が14年間の足跡と基督に出会った今を語る。