新・誰がこの子を受けとめるのか 虐待された子らからのメッセージ
菅原哲男・奥寺美鈴
28年連続で過去最多件数を更新した“児童虐待”。この社会で、子どもたちを育むために必要なものは何か。ドキュメンタリー映画「隣る人」の舞台となった児童養護施設「光の子どもの家」をはじめ、数々の現場に半世紀以上身を置いた著者が見つめてきた子どもたちの記録。施設を出たその後の子どもたちの物語も収録。
【関連書籍】隣る人
https://www.wlpm.or.jp/pub/?sh_cd=98078
発行日: | 2019年11月15日 |
ページ数: | 215頁 |
判型: | |
発行: | いのちのことば社 |
ISBN: | 978-4-264-04070 |
商品番号: | 9440 |
定価: | 1,650円(税込) |