信じても苦しい人へ 神から始まる「新しい自分」
中村穣
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神を信じたら変えられて「うまくいく」はずなのに、神を感じられない、苦しくて仕方ないという現代の信仰者へ、視点を「自分」ではなく「神」に移したとき、見えてくる一点の希望を語る。月刊「いのちのことば」の人気連載が大幅に加筆し書籍化。
〈著者プロフィール〉
中村 穣(なかむら・じょう)
日本の社会になじめず、18歳のときにアメリカへ家出。
ひとりの牧師に拾われて、アメリカでの生活が始まる。紆余曲折を経ながらも大学を卒業。助けられた恩師と同じ職に就きたいと、牧師になる決意を固める。
2009年、米国のウェスレー神学大学院を卒業し、帰国。上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。上野公園でホームレス伝道を16年続けている。
2014年から飯能の山キリスト教会を立ち上げ、教会カフェを始める。現在、地元の聖望学園で聖書を教えつつ、自由学園明日館でキリスト教思想史哲学の講座を担当している。
発行日: | 2021年04月25日 |
ページ数: | 176頁 |
判型: | 四六判 |
発行: | いのちのことば社 |
ISBN: | 978-4-264-04247-1 |
商品番号: | 14260 |
定価: | 1,540円(税込) |
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