単なる「幸福感」にとどまらない、真の「喜び」とは何か。大切な家族、充実した人生、やりがいのある仕事――それらものが取り去られてもなお消え去らない「喜び」の本質を、聖書から深く味わう。息子を自死で失った著者がたどった「喜び」への旅路。