小長谷昂平
絵：

子どもたちを 大人のものさしで はかっていませんか？

読者の感動の輪が広がっています
子どもを通して教えられました。ぜひ、夫にも読んでもらいたい。　大阪府 49歳涙が出ました。子を持つ友人たちに勧めています。　東京都 39歳子どもとの関係を見つめ直すいい機会になりました。自分にとってたいせつな絵本です。　東京都 31歳
あっと言う間に過ぎてしまう子供時代。
つい親の尺度で子どもをはかり、小言を並べてしまいがち。ただ、まっすぐな愛情で子どもを包んであげたい……。親子の関係をじっくりと考えさせる、やさしさに満ちた感動絵本。

W.リビングストン原作
この本はジョン・Ｍ・ドレッシャー師の著作『小学生の子を持つ親のための６章』に収められたショートストーリー「とうさんは忘れているのだ」をオリジナル絵本として作品化したものです。

【読者の声】本の中の父の姿が今の自分と重なり、男の子と息子が重なり、胸が苦しく涙があふれました。親の育て方が問われることを恐れ、「本人のため」と厳しくしつける今を反省させられました。息子を抱きしめました。 (30代　公務員　長崎県)

発行日：	2002年07月31日
ページ数：	36
判型：	A5判上製
発行：	いのちのことば社・フォレストブックス
ISBN：	978-4-264-01995-4
商品番号：	23000
定価：	1,320円（税込）

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