戦後50年、日本の教会は戦中同様、アジアの兄弟の姿は見えないまま、日本社会からは異端視されることを恐れて歩んでいるのではないか? 教派を越えて牧師が集まり、戦争を巡る教会の姿を洗い直し、今後取り組むべき課題を提示し合う。