日本での伝道を考えるとき、キリスト教独特の用語が宣教の大きな壁になっているのではないか。日本人固有の言語観、ことばの文化を考察しつつ、「神」「罪」「贖罪」などキリスト教の基本的な用語について、従来と違った角度から光をあて説明考察を加えていく。