／詩：八木重吉、写真:小林恵、編：フォレストブックス
絵：

詩人 八木重吉の魅力にふれる絶好のビジュアルブックス

『わがよろこびの頌歌はきえず』(いのちのことば社)をコンパクトなサイズと価格でリニューアル。
詩・絵・写真・伝記・資料で、クリスチャン詩人・八木重吉の世界を多面的に紹介。松永 禎朗の新しい作品が加わり、星野富弘のエッセイ、吉野登美子(故重吉夫人)のインタビューも再録した。
写真 小林 恵
■八木重吉プロフィール
1898年2月9日東京府南多摩郡堺村(現在の東京都町田市)に生まれる。
1919年キリスト教の洗礼を受ける。
1921年兵庫県立御影師範学校に英語教師として赴任。
1922年島田とみと結婚。この頃より、詩を書き始める。
1927年10月26日結核により逝去。享年29歳。
これまでに、筑摩書房、彌生書房などから詩集が出版されている。

【読者の声】なんとすばらしい本を出版してくださったことか、感謝しています。心に染みいりました。(70代　主婦　石川県)なんと素晴らしい本を出版してくださったことか。感謝します。心にしみ入りました。(茨城県　40代　主婦)

発行日：	2003年02月24日
ページ数：	96
判型：	A5変上製
発行：	いのちのことば社・フォレストブックス
ISBN：	978-4-264-02087-5
商品番号：	17940
定価：	1,650円（税込）

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