三浦家の居間で 三浦綾子──その生き方にふれて
宮嶋裕子
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初代秘書が語る三浦綾子、その生きざま ─私を生かした彼女のことばと思い・・・─
雑誌「百万人の福音」で好評の連載が単行本になりました!
初代秘書が語る、作家・三浦綾子の生きざま。大きな挫折の後、気がついたら「秘書」になっていた著者。自分が励まされた綾子のことば、小説を通して出会った人々との触れあいを綴る。
わが家への訪問者には、問題を抱えた人が、今までに幾人もいた。そうした人たちのこともよく思いやって、いくつかの例を挙げている。私はその辺りを読んで、思わず胸が熱くなった。 (三浦光世氏序文より)
「綾子さんは、いのちを、惜しいと思う、慈しむ思いが強いからこそ、人々に生きる希望と勇気を与える作品を書けるのだと、改めて思った」(本文より)
関連書:三浦綾子メモリアルブックレット「じゃあ、また会う日まで」
発行日: | 2004年01月06日 |
ページ数: | 224 |
判型: | 四六判 上製 |
発行: | いのちのことば社・マナブックス |
ISBN: | 978-4-264-02207-7 |
商品番号: | 43206 |
定価: | 1,386円(税込) |
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