イエス・キリストの受難
ジョン・パイパー
訳:藤本満
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訳:藤本満
キリストのパッション(受難)に関する50の理由
イエスは誰に殺されたのか。なぜ、あれほどまでに苦しまねばならなかったのか。当代きっての神学者が、考えうる様々な視点から、十字架の真実に迫る。
パッションとは?「パッション」という言葉で、少なくとも四つの事柄が浮かんできます。恋愛の情、仕事の情熱、バッハのオラトリオ、そしてキリストの受難です。この言葉は、苦しみを意味するラテン語から来ているのですが、本書では、イエス・キリストの受けた苦しみと死とを指すために用います。しかし、それは他の三つのパッションにもかかわっていると言えるでしょう。それは、性の意味を深め、音楽にいのちを与え、世界大の課題を推し進めることにつながります。(本文「はじめに」より)
発行日: | 2004年04月28日 |
ページ数: | |
判型: | B6判 |
発行: | いのちのことば社 |
ISBN: | 978-4-264-02220-6 |
商品番号: | 10160 |
定価: | 1,540円(税込) |
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