半世紀にわたり主の群れを愛し、牧してきた著者が、自らの失敗談などを語りながら、若い牧師や教会の指導者たちに貴重なアドバイスを贈る。偽りの祝福と真の祝福、指導者の陥りやすい過ちなどについて率直な言及が、読者に励ましと慰めを与える。