ヨブ記講録
小畑進
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『ヨブ記』の論争の中にさえ圧倒的な「福音」が隠されている
「力作」の名に値する労作!
悪人の栄華と善人の苦難をテーマに、四十二章にわたって展開される壮大な思想ドラマ。古今東西の思想・哲学にも通ずる友人たちの糾弾、そして人間の度肝を抜く創造主の語りかけをたどりながら、数千年の時空を超えた現代的メッセージを読み解く。日本の詩歌や身近な証しが差し挟まれ、難解と言われてきたヨブ記が親しみやすいものとなっている。
昨年発行の創世記講録の著者、小畑進氏が送る「力作」の名に値する労作!悪人の栄華と善人の苦難という古今東西永遠のテーマを、ヨブ記を通して読み解く。雑学が豊富と呼ばれる著者が、難解になりがちなヨブ記を日本の詩歌や身近な証しを差し挟んで解説する。
- 【読者の声】ノンクリの先生と二人で学内聖研をやっています。その先生が学生の時ブレイクの絵の研究をしていたことがきっかけで先生はヨブ記が大好きです。この本を見つけた時、先生にプレゼントしたいなと思いました。二冊買うお金はないから自分が読み終わったら先生にプレゼントしたいなと思います。とても読みやすいです。
発行日: | 2004年07月10日 |
ページ数: | |
判型: | 四六版上製 |
発行: | いのちのことば社 |
ISBN: | 978-4-264-02223-7 |
商品番号: | 1400 |
定価: | 3,520円(税込) |
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