愛する幸せ32章

朴永基

キリストが示された愛を日常生活の中であらわす方法

人生における最大の目標であり、神の本質、律法の精髄である「愛」。でも、愛ってなんだろう……。食べる、耳を傾ける、優しく触れる、名前を呼ぶ、励ますなど、32の行動で、愛のかたちが現れる。キリストの残した模範から、具体的な方法を学ぶ。

幸せを語らせたらこの人、という著者が32の具体的な行動を通してイエス・キリストが示された愛を日常生活の中であらわす方法を教えてくれます。愛を実践したい相手はみなさんたくさんいらっしゃるでしょう。家族、伴侶、恋人、友人、同僚、教会のメンバー、etc…。愛を実践したい相手は山ほどいるのに、どうにも素直にあらわせなかったり自分の思いとは逆の方向に走ってしまったりしませんか。「そんなことはもう実践しているヨ!」というあなたも「私は不器用で…」というあなたも、ぜひご覧あれ。
(あきれかえるくらい感動!と出版部M女史の声あり)◇ 6章「愛は相手に耳を傾ける」63頁から一部抜書き…
「耳は相手の話を聞く素晴らしいものです。この聞く愛の中には、信頼関係もやすらぎもあります。相手に生きる希望と喜びを与える力もあります。相手の心の病を癒す見えない力があります。」

    【読者の声】この本を毎日18時に1章ずつ読んでから、祖母の入浴介助をしています。家族をありのままに受け入れることができるようになりました。(大分県 30代)この本を読んで私の支えとなってくれる文章がいくつかあります。この本に出会えてよかったと感謝しています。

発行日:2004年08月02日
ページ数:
判型:B6判
発行:いのちのことば社
ISBN:978-4-264-02292-3
商品番号:15990
定価:1,760円(税込)

出版社倉庫在庫切れ