クリスチャンの職業選択

山崎龍一

現代の職業観・労働観を、聖書の光に当てて語る!

神様は、ひとりひとりをどのように働きの場に召されるのか?実際に学生と接しているKGKの主事が、現在の学生の現状を紹介しながら、聖書的職業観をハッキリと語る。

職場で「わたしはクリスチャンで…」とか「教会に行っています」と言い出すのに躊躇することはありませんか…。本書は学生向けの内容ですが、もっと上の年代の方々にもきっとオススメです。もし大学生の時にこんな本が出ていたら参考にしたはずなのに、なんて思います(何年前のことやら?)。

☆☆<本書の読みどころby編集者・丸山>

大学に通うクリスチャンは、この世の就職情報に流され、「やりたいことをする」「自分にあった職場を探す」という価値観を身につけていました。
一方、神学校の学生は、「卒業後のみこころがわからない」「導きが示されない」と悩んでいました。

キリスト教の職業観・労働観とはなんでしょうか?
聖書ではどのように語られているのでしょう?
神様は、ひとりひとりをどのように職場に召されるのでしょうか?
実際に学生と接しているKGKの主事が、現状を紹介しながらハッキリと聖書的な「働き」を語ります。

「この世」の価値観ではなく、聖書の価値観で職業選択し、使命感をもって働きましょう!
再就職、転職、また、現在働いている方も、主にあって「働く」ということをさらに深く考えさせる本です。
万年「五月病」の方にも…
【読者の声】
クリスチャンとして、この社会で働く意味を教えられました。「クリスチャンだからこそ良い仕事ができる」「みことばによって成長していく」等、心に残る言葉が沢山あった。聖書をよく学び、神様に祝福される仕事がしたい。今まで知らなかったことを色々教えられました。20代 長野県 アルバイト

発行日:2004年11月25日
ページ数:
判型:四六変
発行:いのちのことば社
ISBN:978-4-264-02327-2
商品番号:14060
定価:943円(税込)

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