アダムの沈黙
ラリー・クラブ
訳:山中知義
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訳:山中知義
男とは何なのか
周囲からの期待、目標とする理想像――それでは、神が要求する男らしさとは何なのか。邦訳出版された『教会の働きとカウンセリング』で聖書的アプローチを鮮明に打ち出した著者が、心理学的研究の成果を採り入れつつ語る男性論。男性の不可解さに首をひねる女性もぜひ一読を。『アダムの沈黙』さわり読み
本当の男らしさとは?
エバが蛇にそそのかされ、禁断の果実に手を伸ばすまで、アダムはついに、一言も発することがなかった……
仕事、家庭、教会での役割、性的誘惑など、様々な問題を考える聖書的男性論。
訳者のあとがきにありますが、あの人に限ってまさか?というような失敗を人は犯すことがあります。強そうに見えても、案外人間は弱いのかもしれませんね。ついつい本当の自分自身を見つめずに何かに没頭して目をそらせてしまうという方、男性をよりよく理解したい女性、皆さんにぜひぜひ読んでいただきたい一冊です。土から出来た人アダムを思わせる装丁も何かを語りかけるような雰囲気でGoodです♪
発行日: | 2005年08月29日 |
ページ数: | 332 |
判型: | 四六判 |
発行: | いのちのことば社 |
ISBN: | 978-4-264-02395-1 |
商品番号: | 21220 |
定価: | 2,200円(税込) |
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