茶の湯の心で聖書を読めば
高橋敏夫
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「侘び茶」と聖書の不思議な関係とは?
千利休が確立した「侘び茶」には、驚くほど聖書の精神と通じるところが多いという。もてなしの心、仕える心、すべてを捨てる心…。そして利休とキリスト教の接点を調べていくと、興味深い歴史的事実が見えてくる。表千家の教授であり牧師である著者が、長年にわたる探求の成果を一冊にまとめた。
歴史好きの方、お茶をたしなむ方へのプレゼントにどうぞ。
発行日: | 2006年05月23日 |
ページ数: | 128 |
判型: | 新書判 |
発行: | いのちのことば社・フォレストブックス |
ISBN: | 978-4-264-02447-7 |
商品番号: | 12950 |
定価: | 1,100円(税込) |
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