主の民か、国の民か
信州夏期宣教講座編/岩崎孝志・野寺博文・金山徳・渡辺信夫
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キリスト者は何に仕えてきたのか。そして何に仕えるべきなのか
今この国では、教育基本法、日本国憲法が改悪され、「愛国心」が法律で義務づけられ、神社参拝強要の道も開かれようとしている。こうした右傾化の流れの下地となっている近代日本の精神とはどのようなものか、またキリスト者の先達はこれをどう考えたのか。神社参拝を拒否した殉教者・朱基徹とその息子朱寧震伝道師らの歩みをたどりながら、今日のキリスト者のあり方を考える。
発行日: | 2006年07月14日 |
ページ数: | 178 |
判型: | A5判 |
発行: | いのちのことば社 |
ISBN: | 978-4-264-02465-1 |
商品番号: | 29510 |
定価: | 1,320円(税込) |
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