祈り ――どんな意味があるのか

フィリップ・ヤンシー
訳:山下章子

必ず聴かれると言う人々がいる一方、落胆失望のうちに離れていく人たちがいる

はたして神は関心を持って祈りに耳を傾けているのだろうか。なぜ数多くの祈りが聴かれないままでいるのか。祈りは神を変えるのだろうか。それとも、人を変えるのだろうか。気鋭のクリスチャンジャーナリストである著者自身の体験、さまざまな人に対するレポートなどを紹介しながら、この不思議な世界を探る。

著者 フィリップ・ヤンシー インタビュー

フィリップ・ヤンシー Pilip Yancey『クリスチャニティ・トゥデイ』誌の編集顧問を務め、同誌に記事やコラムを書くジャーナリスト。クリスチャニティ・トゥデイ社の出版物「ブックス・アンド・カルチャー」の共同編集議長。著書多数。全米ゴールドメダリオン受賞など、その著作は常に高い評価を得ている。

    【読者の声】もう一度読み返そうと思います。祈りのヒントがちりばめられ、さまざまな点から教えられました。(50代 北海道)



フィリップ・ヤンシー氏の著書・講演はこちら

発行日:2007年12月20日
ページ数:568
判型:B6判
発行:いのちのことば社
ISBN:978-4-264-02607-5
商品番号:4480
定価:2,420円(税込)

出版社倉庫在庫切れ