新装 いのちが傷つくとき
フィリップ・ヤンシー
訳:山下 章子
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訳:山下 章子
苦難の中にある人へのギフトブック
神を信じていながら、肉体に、心に大きな傷みを味わうとき、人は幾つかの疑念を抱く。傷ついた多くの人々の話に耳を傾けてきた著者が、イエスの姿や先人のことばに目を向けつつ、答えを探っていく。
新装版になり、価格もお求めやすくなりました。
(初版:2002/04/30)
「なぜ神は、すばらしいはずの世界に苦痛を入りこませ、台なしにしてしまわれたのだろう。傷害や苦しみがなければ、神を敬い、信頼することは、はるかに容易なものとなるだろうに。神はこの世にこれほど美しいものを創造しながら、なぜ痛みを除いておかれなかったのだろう。」(本書より)
【目次】
希望への招待
第1部 なぜ神は痛みをつくられたのか
第2部 神の力を疑うとき
第3部 神が不公平に思われるとき
第4部 神は心にかけてくださっているのだろうか
第5部 神の愛を感じる必要があるとき
訳者あとがき
【著者プロフィール】
- フィリップ・ヤンシー
クリスチャン・ジャーナリスト。フィリップ・ヤンシー(1949年~)は、キリスト教信仰書作者の中で最も有名な人物のひとりである。その著作書は、世界で1400万部の売上部数を誇る。
ホィートン・カレッジ大学院でコミュニケーション学と英語学の学位を取得。『クリスチャニティ・トゥデイ』誌の編集顧問を務め、同誌に記事やコラムを書いている。クリスチャニティ・トゥデイ社の出版物「ブックス・アンド・カルチャー」の共同編集議長でもある。
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発行日: | 2008年05月22日 |
ページ数: | 64 |
判型: | B6変 |
発行: | いのちのことば社 |
ISBN: | 978-4-264-02682-2 |
商品番号: | 9581 |
定価: | 770円(税込) |
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