キリスト教神学 第1巻 第2巻 合本

ミラード・J・エリクソン/監修:宇田 進
訳:訳:安黒 務

福音主義の組織神学の教科書。2000/01/01に4巻物として出版されたもののうち第1巻と第2巻を合本。ポストモダン、実存主義、啓示論、三位一体論など議論百出のトピックを簡潔に整理し、詳述する。頁の表記はなるべく変えず、第4巻の索引を使えるようにした。


『キリスト教神学』第1巻 目次

日本語版への序
序  文

第1部 神を研究すること
 第1章 神学とは何か
 第2章 神学と哲学
 第3章 神学の方法
 第4章 神学と聖書の批評的研究
 第5章 キリスト教のメッセージの今日化
 第6章 神学とその言語
 第7章 ポストモダンと神学
 
第2部 神を知ること
 第8章 神の普遍的啓示
 第9章 神の特別啓示
 第10章 啓示の保存:霊感
 第11章 神の言葉の信頼性:無誤性
 第12章 神の言葉の力:権威


監修者あとがき


『キリスト教神学』第2巻 目次

第3部 神はどのようなお方か
 第13章 神の偉大さ
 第14章 神の慈しみ深い善性
 第15章 神の近さと隔たり:内在性と超越性
 第16章 神の三一性:三位一体

第4部 神は何をなさるのか
 第17章 神の計画
 第18章 神の原初的みわざ:創造
 第19章 神の継続的みわざ:摂理
 第20章 悪と神の世界:一つの特別な問題
 第21章 神の特別な代理人:天使


監修者あとがき

発行日:2010年01月01日
ページ数:624
判型:A5
発行:いのちのことば社
ISBN:978-4-264-02830-7
商品番号:1010
定価:5,940円(税込)

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