それでも神は実在するのか? 「信仰」を調べたジャーナリストの記録
リー・ストロベル
訳:峯岸 麻子
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訳:峯岸 麻子
神がいるなら、なぜ……?
一流ジャーナリストがキリスト教信仰の難問に徹底的に挑む!
世界で頻発する惨劇に、神はなぜ応えないのか。神はなぜ地獄を創ったのか。なぜ全人類を救わないのか。聖書の「神話」に科学的根拠はあるのか。第一線で活躍する学者達が、元ジャーナリストである著者の容赦ない追求に答える。
『ナザレのイエスは神の子か?』待望の続編!
全米CBAゴールドメダリオン受賞
- 【目次】
- 序章 信仰という名の挑戦反論1 悪や苦難がこの世に存在する以上、「愛の神」は存在し得ない反論2 神の奇蹟は科学の法則に相反する。よって、奇蹟は真実たり得ない反論3 生命の神秘は進化論が証明した。よって神は必要ない反論4 罪のない子供を見殺しにする神は賛美に値しない反論5 「イエスだけが救いの道」と説くキリスト教は傲慢極まりない反論6 愛の神は、人間を地獄で苦しめたりしないはずだ反論7 愛を説くはずのキリスト教史が抑圧と暴力に彩られているのはなぜか反論8 自分には、キリスト教に対する疑いがあるから、クリスチャンになることはできない結論 信仰の力
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- リー・ストロベル Lee Strobel
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発行日: 2005年06月15日 ページ数: 480 判型: 四六判 発行: いのちのことば社 ISBN: 978-4-264-02356-2 商品番号: 1571 定価: 2,420円(税込)
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