和解と教会の責任
/編:信州夏期宣教講座
幾度となく繰り返される戦争をキリスト者はどうとらえたらよいのか。戦争を起こした国家に対する教会の責任は? 過去に苦痛を与えた近隣諸国や諸民族とどう「和解」したらよいのか。日本人の特質を見極めながら、キリストの福音に基づいた和解の道を考える。
- 【読者の声】まことの悔い改めのないところには、真の和解も救いもないことを教えられました。戦中または戦後の教会の負の遺産を自覚し反省しつつ、あくまでも主に忠実に従わんとして、傷つき血を流した貴い先達に学び、励まされて歩んでいきたいと思った。(千葉県 70代 男性)
発行日: | 2010年09月01日 |
ページ数: | 144 |
判型: | A5 |
発行: | いのちのことば社 |
ISBN: | 978-4-264-02877 |
商品番号: | 29660 |
定価: | 1,100円(税込) |