二十代での乳がんを皮切りに、三度もがんを経験。その都度、打ちのめされながらも、神様と周囲の人々と、そしてこのことを通して巡り合った夫に支えられた。そして、奇跡のようにして生まれた娘。不思議な御手に導かれたこれまでの歩みを綴る。