フィリップ・ヤンシー来日講演集 痛むとき、神はどこにいるのか 涙の跡を訪ねて
フィリップ・ヤンシー
訳:鈴木 茂・新美 幸子
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訳:鈴木 茂・新美 幸子
東日本大震災から一年を迎える被災地を訪れたクリスチャンジャーナリスト、フィリップ・ヤンシー氏の目に、その情景はどう映ったか。こんな悲劇が起こることをなぜ神は許されたのか。「痛み」を負った人々にとってキリストはどんな存在なのか。不条理な痛みについて改めて問い直した、気仙沼、仙台、東京での講演録。
【著者プロフィール】
- フィリップ・ヤンシー
クリスチャン・ジャーナリスト。フィリップ・ヤンシー(1949年~)は、キリスト教信仰書作者の中で最も有名な人物のひとりである。その著作書は、世界で1400万部の売上部数を誇る。
ホィートン・カレッジ大学院でコミュニケーション学と英語学の学位を取得。『クリスチャニティ・トゥデイ』誌の編集顧問を務め、同誌に記事やコラムを書いている。クリスチャニティ・トゥデイ社の出版物「ブックス・アンド・カルチャー」の共同編集議長でもある。
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発行日: | 2012年07月10日 |
ページ数: | 96 |
判型: | 四六判 |
発行: | いのちのことば社 |
ISBN: | 978-4-264-03035-5 |
商品番号: | 11540 |
定価: | 990円(税込) |
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