韓国式での伝道方策の輸入ではなく、日本の教会との交わりを通して著者が肌で感じた日本宣教の可能性を語る一書。サマリヤの女のたとえから日本の教会の現状を読み取り、自身の教会の証しを織り交ぜながら綴った日本の教会への提言。