梶日出男
牧師として生きたその半生を振り返る。自分の罪に気がついたとき、献身への思いが与えられたときの気持ちを赤裸々に語る。「僕の趣味は伝道と畑です」と語り、自らが癌になれば病床にいる人に伝道した牧会エッセイ。「たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても」著者は心からの感謝をささげて歩んでいく。好評の前2作に続く、心あたたまる感動の第3弾。
発行日: | 1998年06月30日 |
ページ数: | 176
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判型: | B6判 |
発行: | いのちのことば社 |
ISBN: | 978-4-264-01719-6 |
商品番号: | 12340 |
定価: | 1,320円(税込) |
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