消え去らない疑問 悲劇の地で、神はどうして…

フィリップ・ヤンシー
訳:山下章子

悲劇と痛みに満ちているこの世界で、神は何をしておられるのか――
東日本大震災、サラエボ紛争、コネティカット州のサンディフック小学校での銃乱射事件。大きな悲劇に見舞われた三つの地を取材し、著者自身が何十年も生涯のテーマとし、何度も立ち戻ってきた「痛むとき神はどこにいるのか」という疑問に再び向き合う。

【著者プロフィール】

フィリップ・ヤンシー
 
クリスチャン・ジャーナリスト。フィリップ・ヤンシー(1949年~)は、キリスト教信仰書作者の中で最も有名な人物のひとりである。その著作書は、世界で1400万部の売上部数を誇る。
ホィートン・カレッジ大学院でコミュニケーション学と英語学の学位を取得。『クリスチャニティ・トゥデイ』誌の編集顧問を務め、同誌に記事やコラムを書いている。クリスチャニティ・トゥデイ社の出版物「ブックス・アンド・カルチャー」の共同編集議長でもある。



フィリップ・ヤンシー氏の著書・講演はこちら

発行日:2014年07月01日
ページ数:192
判型:四六判
発行:いのちのことば社
ISBN:978-4-264-03243-4
商品番号:6470
定価:1,430円(税込)

出版社倉庫在庫切れ