かつては文化交流などで良好な関係にあった日本と韓国は今、歴史認識の問題をめぐって厳しい状態の中にある。植民地統治や関係不和のなかにありながら、両国の架け橋となることを願って生きた八人の日本人キリスト者の歩みをたどる