『聖書を読んだサムライたち』で定評のある著者のシリーズ第6弾。大分を拠点に活動したザビエルが天皇への謁見を目指したことから始まり、大分ゆかりのキリスト者、大友宗麟、ペテロ岐部などを追いながら、日本とキリスト教の歴史を垣間見る。