東日本大震災から5年。いまだに多くの課題が残る福島で、“被災地”の教会として様々な葛藤と疑問を抱えながら気づかされてきた「伝道」と「支援」のあり方、また地域教会の可能性を模索し続けた記録を綴る。2014、2015年に東京基督教大学で行われた公開セミナーを収録。