「憲法には『愛』がある」。友人弁護士の一言で勉強会や憲法カフェに参加するようになった著者。日本国憲法の底に流れるものは何か?文筆家で牧師夫人の著者がキリスト者として、日本人として、憲法を瑞々しい感性と市民目線で読み解く。