コロナ禍でも礼拝とディボーションを
いのちのことば社は創業時から、始業前のディボーションと週1度の社内礼拝を大切にしてきました。ここ10年ほどは、ディボーション誌「マナ」を用いて、みことばから分かち合い、祈る「マナタイム」を行っています。部門を超えて職員が小グループに分かれ、お互いの業務を知り、祈り合える貴重な時間となっています。
今年の3月以降は新型コロナウイルス感染症の拡大により、従来どおりに集まることが難しくなりましたが、7月より、Zoomというウェブ会議アプリを用いて「マナタイム」と礼拝をもつことができるようになりました。これには在宅勤務の職員だけでなく、遠方の店舗スタッフなども参加することができ、これまでなかなか会うことのできなかった同労者の顔が見られるという、うれしいこともありました。先の見えないコロナ禍の中でも、神様が下さる恵みに目を留め、祈りと礼拝を大切にしていきたいと思います。(礼拝委員)