ケニアで出会った友を愛す
公文和子小児科医 「シロアムの園」代表 クリスチャンホームに生まれた私は、幼い頃から教会学校や教会付属の幼稚園に通い、聖書のお話をぐんぐん吸収して育ちました。中でも、「人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも […]
伝えなければ!!
小野淳子日本イエス・キリスト教団高松新生教会牧師 コロナ禍の昨年、私たちの福祉施設で「ガウンプロジェクト」という活動を行いました。これは、ポリ袋を使って簡易ガウンを作り、それを病院や介護施設に届けるというものです。地域 […]
イエスのまなざし
坂岡隆司(ミッションからしだね理事長) コロナ禍の昨年、私たちの福祉施設で「ガウンプロジェクト」という活動を行いました。これは、ポリ袋を使って簡易ガウンを作り、それを病院や介護施設に届けるというものです。地域の方にも協 […]
神と共に生きることが
川口竜太郎(高校生聖書伝道協会(hi-b.a.) 代表スタッフ) 戦前、関東学院の第一期生であった祖父はキリスト教教育を受けていました。祖父は私たち家族の近所に住んでおり、私と弟は祖父の家に行くたびに、「寝る前には神様 […]
よく祈りなさい
神山美由記(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴ ッド教団 高槻キリスト教会牧師) 私が教会に導かれたのは、中学生の時にクラスメイト(牧師子弟)から誘われたことがきっかけです。日曜学校の先生が毎週とても喜んで迎えてくれるのが […]
予期しない方法で
古田大展(活ける基督一麦教会牧師) まさか電話で誰かが救われるとは思っていませんでした。 もう十何年も前のことになります。アメリカから日本宣教に来られたアンドレ・レイノルズ先生に師事し、私はTPWというゴスペル大衆伝 […]
主のみわざに自分を差し出す
相山 扶(日本福音キリスト教会連合 八重山福音光る海教会牧師) 私たちキリスト信仰者は、父なる神の一方的な、先行的な恵みによって救われました。人となられた神の御子の十字架の死によって罪の赦しが差し出され、その身代わりの […]
いつも語りかけてくれるイエス様
加藤潤子(絵本作家 イラストレーター ) 私はクリスチャンホームに育ち、聖書のお話を聞き、教会へ行くことは日常でした。 高校3年の頃から自分自身の内側のどうしようもない醜さに苦しみ、人と接するのも怖くなり、不眠症にも […]
信仰の種は成長する
高野 昭( 米沢興譲教会牧師 元いのちのことば社ライフセンター福島書店店長 ) 1972年、私はカナダの大型農業を学ぶため、期待を胸にカナダに渡りました。しかし、自分が描いていた理想と現実が、あまりにも違っていたため、 […]
志を立てさせてくださる方
伊東道夫( JECA 花の木キリスト教会牧師 ) 私が初めてキリスト教に接したのは、1964年5月に、古田吉光牧師とTEAMの宣教師であったドナルド・ウォルター宣教師との協力によって、辻堂東海岸で教会の開拓が始まった時 […]