いつも語りかけてくれるイエス様
加藤潤子(絵本作家 イラストレーター ) 私はクリスチャンホームに育ち、聖書のお話を聞き、教会へ行くことは日常でした。 高校3年の頃から自分自身の内側のどうしようもない醜さに苦しみ、人と接するのも怖くなり、不眠症にも […]
信仰の種は成長する
高野 昭( 米沢興譲教会牧師 元いのちのことば社ライフセンター福島書店店長 ) 1972年、私はカナダの大型農業を学ぶため、期待を胸にカナダに渡りました。しかし、自分が描いていた理想と現実が、あまりにも違っていたため、 […]
志を立てさせてくださる方
伊東道夫( JECA 花の木キリスト教会牧師 ) 私が初めてキリスト教に接したのは、1964年5月に、古田吉光牧師とTEAMの宣教師であったドナルド・ウォルター宣教師との協力によって、辻堂東海岸で教会の開拓が始まった時 […]
すでに私は十字架で死んで
松本よしゆき(甲西キリスト福音教会牧師) 私がイエス様を信じる決心をしたのは、1980年10月に大阪で行われたビリー・グラハム国際大会でした。当時中学生だった私は、ただ誘われるまま、みんなで大阪に出かけるくらいの気分で […]
私たちはイエスの証人
豊田信行(ニューライフキリスト教会牧師 NPO法人「a cup of water」代表理事) 私の父、豊田龍彦は古い表現かもしれませんが、「炎の伝道者」との呼称がピッタリの人でした。父は1か月に10名の求道者、1名の決 […]
苦難は神様の招きのサイン
武井 博(横浜カルバリーチャペル名誉牧師、元NHKテレビ・ディレクター) 私が生まれ育ったのは、埼玉県の、バスも通らないという片田舎の村でした。ですから、キリスト教会などはどこにもなく、その後も、私とキリスト教との接点 […]
イエスを離れては何もできない
M.マートン(元プロ野球・阪神タイガース選手・現、カブスの競技運営部門補佐) 日本のみなさん、お元気ですか。2010年から15年まで6年間、日本のプロ野球でプレーしたマット・マートンです。世界中に広がった新型コロナウイ […]
小さな教会
河井ノア(絵本作家・画家)柳川 茂(絵本作家・脚本家) 河井ノア 「神にあって 私はみことばをほめたたえます」(詩篇56:10)。のどか森に住むこぐまのリトル・ジョイは、子どもたちに聖書のことばを届けるお仕事をしていま […]
美術を通して宣教を
町田俊之(バイブル・アンド・アートミニストリーズ代表 富士見聖書教会牧師) 私は美術大学の2年生の時に、英語の先生としてアメリカ人宣教師と出会い、それがきっかけで生まれて初めて教会に行くようになりました。大学入学の年に […]
伝道は人格を通して
伝道は人格を通して 山崎龍一(お茶の水クリスチャン・センター常務理事 元キリスト者学生会(KGK)総主事) 自分が福音を語る立場になって、宣教についていろいろ教えられてきたことがあります。原体験も含めてですが、人は説得によって神様を信じることはないし、説得もできないということです。