父の日に寄せて

「神様は決して諦めていなかった」 6月の第3日曜日は「父の日」。改めて家族伝道を考えてみる機会としてはどうだろう。 昨春「クリスチャン新聞」に掲載され、大きな反響のあった、同紙記者・中田朗の証しを再掲する。 †  †   […]

歴史散歩[5]「いのちのことば社70年史」より

キリスト教会における時代の変化に併せて 今回から数回は、これまでの出版を、キリスト教会における時代の変化と併せて振り返ってみたい。 海外の霊想書、米国の福音派 創業当初からしばらくは、いのちのことば社の出版物のほとんどが […]

三浦綾子さんの遺したもの

4月25日で生誕100年 『氷点』『塩狩峠』『道ありき』など、数々の名作を世に送り出したクリスチャン作家・三浦綾子さん。今年2022年に生誕100年を迎えることを記念して、あらためて彼女の作品を読み直そう、味わおうという […]

ゴスペルボックス 山口巡回レポート

ゴスペルボックスの働きを始めて12年。今回、初めて山口県の教会に伺いました。 あまり知られていませんが、実は山口県は、日本に初めてキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルが精力的に宣教し、大きな成果を上げた地域です。15 […]

「クリスチャン新聞」がリニューアルします!!

創刊55周年の信頼とともに 1967 年に生まれた「クリスチャン新聞」は、創刊以来、聖書信仰を編集方針の土台として据えてきました。そしてその土台の上に3つの指針、①聖書信仰の確立、②宣教のビジョン、③実際生活の指針、を掲 […]

「オイコス計画」で一致 碧南聖書教会

一人でしてきたトラクト配布が教会全体の宣教の働きに 2022年のイースターは4月17日。この喜びの時を自分たちだけで祝うのではなく、伝道の機会としてみませんか? 一人の教会員が続けてきたトラクト配布の働きに全体で取り組む […]

子どもたちの信仰を育むために

新年度におすすめアイテム2選 覚えたみことばは一生の宝物―豆カードで聖句暗唱 4月は進級、進学の季節。また一つ大きくなる子どもたちと、教会で、家庭で、大人も一緒に聖句暗唱に取り組む1年としてみてはいかがでしょうか。 「暗 […]

歴史散歩[4]「いのちのことば社70年史」より

変革の時代に入った文書伝道 1980年代、90年代には特筆すべき大きな出来事があった。一つは、いのちのことば社創立35周年記念出版『新聖書辞典』の販売キャンペーンである。定価18,000円、初版1万部で販売したところ、す […]

ディボーション誌「マナ」創刊150号

毎日みことばに生かされるためのガイド 「マナ」誕生の時のこと ディボーション誌「マナ」の誕生は2009年秋のことでした。創刊のきっかけには、少々込み入った事情がからんでいましたが、今振り返ると、神の摂理の御手のうちにあっ […]