2018年5月号
詩篇(2) とローマ人への手紙(1)
詩篇(2)
4.解釈の原則
(1)詩篇成立に関する歴史的背景を注意深く調べる(3、32、51、63篇等)。
(2)詩篇は他の書と比較して主観的・心情的な面が強いので、詩人の心理状態や性格を考察する必要がある。
(3)詩篇は純粋に個人的なものではなく、共同体の信仰告白であることを覚えなければならない。
(本文より)
聖書通読
詩篇、ローマ
1~4日、7~11日、14〜18日
21〜25日、28〜31日
聖書の学び
ヤコブとヨセフ
5〜6日、12〜13日、19~20日
26〜27日
聖書日課執筆者(5月号〜8月号)
高橋 秀典(日本福音自由教会協議会 立川福音自由教会牧師)
井原 博子(日本ホーリネス教団 土居キリスト教会協力牧師)
唐澤 健太(カンバーランド長老教会 国立のぞみ教会牧師)
岡田 真樹子(マナでしミニストリー代表)
横山 幹雄(となみ野聖書教会牧師)
関根 一夫(ミッション・エイド・クリスチャン・フェロシップ牧師)
中台 孝雄(日本長老教会 教師)
Comments are closed.