テサロニケ人への手紙第1（2）
テサロニケ人への手紙第2

4.宛て先
テサロニケは、紀元前315年にマケドニア王カッサンドロスが妻テッサロニカの名にちなんで名づけた町である。マケドニアが紀元前148年にローマ帝国の属州となった時、テサロニケはその州都となった。テサロニケは港町として、商業や貿易の中心地となり、ローマのエグナティア街道に沿っていたことから交通の要衝でもあった。
(本文より)

聖書通読

Ⅰテサロニケ、Ⅱテサロニケ、Ⅰサムエル
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●聖書日課執筆者（2月号〜5月号）

川嶋 直行（イムマヌエル綜合伝道団 深川キリスト教会牧師）
高橋 秀典（日本福音自由教会協議会 立川福音自由教会牧師）
齋藤 千恵子（日本同盟基督教団 新船橋キリスト教会牧師）
蔦田 直毅（イムマヌエル綜合伝道団 浜松キリスト教会牧師）
神尾 鋼行（日本同盟基督教団 千種キリスト教会牧師）
中台 孝雄（日本長老教会 希望キリスト教会牧師）