2018年8月号
マルコ、伝道、Ⅰコリント
伝道者の書
1. 書名と伝道者について
ヘブル語聖書の表題は「ダビデの子、
エルサレムの王コーヘレスのことば」であ
る。「コーヘレス」は「集める」という動
詞に由来し、集会を招集し、開催し、演
説すること(または人)を指すと考えられ
る。本書はさまざまの人生経験から最終
的に一つの結論に導くことを目的として書
かれた。その結論とは、12:13-14 である。
(本文より)
聖書通読
マルコ、伝道、Ⅰコリント
1 ~ 3日、6 ~ 10 日、13 〜 17日
20 〜 24日、27 〜 31日
聖書の学び
山上の説教、イスラエルの民と指導者モーセ
4 〜 5日、11~ 12日
18 〜19日、25 ~ 26日
聖書日課執筆者(8月号)
岡田 真樹子(マナでしミニストリー代表)
横山 幹雄(となみ野聖書教会牧師)
関根 一夫(ミッション・エイド・クリスチャン・フェロシップ牧師)
三野 孝一(日本キリスト改革派教会 東京恩寵教会牧師)
佐藤 順 (牛込キリスト教会牧師)
勝原 忠明(西日本福音ルーテル教会 倉吉福音ルーテル教会牧師)
中台 孝雄(日本長老教会 希望キリスト教会代理牧師)
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