ディボーションガイド manna

2020年12月号


エペソ人への手紙
ピリピ人への手紙

1. パウロの獄中書簡
エペソ人への手紙、ピリピ人への手紙、コロサイ人への手紙、ピレモンへの手紙は、しばしば「獄中書簡」と呼ばれる。それは、パウロが獄中生活を送っている時に書かれたものだからである(エペソ3:1、ピリピ1:7、コロサイ4:10、ピレモン9 節)。それがどこの牢獄であったかについては、ローマが最も有力である。ピリピ1:13 に親衛隊についての言及があるが、これはローマ皇帝を警備する部隊であり、ローマにいたと考えられる。さらにピリピ4:22 の「カエサルの家に属する人たち」という句も、ローマであると考えるのに有利である。パウロは裁判において死をも覚悟しているが(ピリピ1:20)、これは皇帝の前でのものと見るのが自然である。

 

聖書通読

エペソ、ヨシュア、ピリピ
1 ~ 4日、 7 ~ 11日、14 〜 18日
21 〜 25日、28 〜 31日

聖書の学び&メッセージ

救い主の降誕
5 〜 6 日、12 ~ 13日、
19 〜 20日、26 〜 27日

通読表はこちら

●聖書日課執筆者(11月号〜2月号)

蔦田 直毅(イムマヌエル綜合伝道団 浜松キリスト教会牧師)
黒木 昭江(同盟福音基督教会 名古屋キリスト教会牧師)
勝原 忠明(西日本福音ルーテル教会 倉吉福音ルーテル教会協力牧師)
川嶋 直行(イムマヌエル綜合伝道団 深川キリスト教会牧師)
唐澤 健太(カンバーランド長老教会 国立のぞみ教会牧師)
高橋 秀典(日本福音自由教会協議会 立川福音自由教会牧師)
中台 孝雄(日本長老教会 希望キリスト教会牧師)